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旧タイトル:風を感じて自転車記Ⅱ センチュリーラン、ブルベを中心に北米での自転車ライフを紹介しています。新テーマGPS活用を追加
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Colorado High Country 1200 あとがき
これで、CHC1200のレポートは最終回です。

CHC1200は、コロラド州Rocky Mountain Cycle Clubが主催する1200kmブルベ。
昨年が最初の開催で、今年が2回目。今年は、山火事の影響で道が封鎖になったりして、ルートが二転三転した。最終ルートがこれ。
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CHC1200の特徴は、75%が標高2000m超の高地を走る。ただし、累積標高差は10000m程度。累積標高は測定方法によって誤差が大きいので、あくまで参考値。普段では味わえない、高地を走るわけで、かなりチャレンジングなルートだと思う。空気が薄いとは思わなかったが、普段より心拍数があがったり、呼吸がすぐに荒くなったりはした。サポートは少人数ながらしっかりしていて、特に困ったことはなかった。ただし、100km、給水不可、お店、民家無しという距離を走ることができるのが前提である。

走行距離:1200km (オフィシャルデータ1201km)
 総走行時間:83時間02分
 実走行時間:55時間57分
 累積標高差:10897m(オフィシャルデータ8400m)

 0km : Louiseville : 9日 4:00
 104km : Laporte : 9日 8:06 (26分休憩)、CP
 200km : Laramie : 9日 13:01 (35分休憩)、CP
 327km : Riverside : 9日 20:56 (6分休憩)、Info-CP
 356km : Saratoga : 9日 22:05 (4時間38分休憩、仮眠3時間)、CP
 463km : Walden : 10日 8:46 (30分休憩)、CP
 555km : Steamboat Springs : 10日 14:09 (14分休憩)
 597km : Hayden : 10日 16:33 (27分休憩)、CP
 643km : Oak Creek : 10日 20:00 (17分休憩)、CP
 673km : Steamboat Springs : 10日 21:37 (4時間30分休憩、仮眠3時間)、CP
 783km : Kremmling : 11日 9:47 (42分休憩)、CP
 850km : Grand Lake : 11日 14:42 (26分休憩)
 962km : Walden : 11日 21:26 (5時間55分休憩、5時間仮眠)、CP
 1054km : Rastics : 12日 8:49 (43分休憩)、CP
 1109km : Laporte : 12日 11:19 (16分休憩)、CP
 1200km : Louiseville : 12日16:02

CHC1200にあたって準備や、やったことなどのメモ。

1200km走行中、眠気覚ましのコーヒーやカフェインタブレットが利くように、1っ月程コーヒー、コーラなどカフェインが含まれる飲み物を極力取らないようにした。

1200km中の膝、アキレス腱の故障が一番怖かった。毎日仮眠時にケアできるように湿布類をドロップバッグに入れた。サドルも直前で変えたため尻痛を気になるところ。塗り薬を常に持ち歩くようにした。

真夏のブルベで一番忘れやすいのが防寒対策。気温は一桁台まで下がる。幸い使うことは無かったが、防寒対策にウールのフェイスマスク、ビニール袋、使い捨てカイロもサドルバッグに入れていた。スペースブランケットは持つのを忘れてしまった。

日焼け止めはスプレー式のを持ち歩いた。塗るタイプとどちらが良いかは不明だが、手が汚れない分、どこでも使うことができた。

暑いときにロングソックスに氷を入れて使うのが有効なのは分かっていたがロングソックスを忘れてしまった。代わりにアームウォーマとレッグウォーマを使った。アームウォーマだと氷の入る量がちょっと少なかった。レッグウォーマだと氷が沢山入りすぎて重かった。バンダナでも使えるが、生地が薄いため長時間使うには難がある。

コントロール間の補給は、リキッドフード(1ボトル400カロリー)を100km毎に補給。飲料水1.5リットル(キャメルバッグ)。2リットル入るが、重くて手に負担がかかるため、1.5リットルにした。ジェル4~6個(1つ100カロリー)、チーズはさみクラッカー2~3個(1つ200カロリー)。これらを適宜食べながら走った。

3日目、吐き気が多少あったため、TUMSを購入。持ち物リストにあったが忘れた。サプリは、Hammer社の電解質タブレット。50km毎に2~3錠摂取、カルシウムタブレット100km毎に1タブレット。その他に痛み止めを1日分、カフェインのタブレットを持った。
 
スタート直後の集団のペースは30~40km/hと異常に速い。今回は無理せず、自分のペースをキープした。山頂にコントロールが無いので、平地で20km/hをキープできれば完走できると考えていた。CHC1200ではSleep Controlは3箇所のみ。皆同じ所で仮眠することになる。そのため、毎日、1名を除いて朝4時間くらいのバンドの中でスタートしていた。そのため、参加者のタイム差が出にくくなっている。
ログを見ると、
 356km : 18時間5分
 317km : 23時間32分(4時間38分休憩、内仮眠3時間)
 289km : 23時間49分(4時間30分休憩、内仮眠3時間)
 238km : 18時間36分(5時間55分休憩、内仮眠5時間)
1日20時間走って4時間休憩と言う感じだった。十分とは言えないがしっかり寝られた。78時間弱で走った、RM1200の時より実走行時間は短かった。

荷物は、リアのバッグに着替類、フロントバッグに食料、Bento Boxにサプリ、デジカメを収めた。走行時必要な補給食はポケットに入れた。ブルベカード、キューシートはキャメルバッグに入れておいた。スローパンク1回、ステム周りの増し締めするために工具を使った程度で、大きなメカニカルトラブルは無かった。

ライト・GPS
 フロント Cygolite Expplion 400 :2つ準備したが、1つしか使わなかった
                  予備電池も準備したが使わなかった
 ヘルメット Princetontech Fuel:初日のみ使用
 テールライト Cateye:単4電池2本(電池交換無し)
       予備のリアライトは使わなかった
 GPS:Garmin Map 60csx、毎日朝、電池交換

ドロップバッグは1つで、それを主催者が各Sleep Controlに毎日移動してくれる。

100km無補給区間が何箇所かる。その分の水を十分確保する必要がある。特に高地を走るので、普段より3~5割増しくらいの消費量があると思った方がよい。路面は比較的良好。峠の下りにキャトルガードが何箇所かあり、通過には十分注意する必要がある。

Sleep Controlは3日全てモーテルで、毎日、暖かいシャワーを浴びてベッドの上でしっかり寝られた。おかげで、眠気は何箇所かで感じたが、大きな問題はなかった。

天候は、山の天気で変わりやすい。1日の気温差も激しく、朝は10度以下、日中は40度近くまで上がる。そして、非常に乾燥している。毎日夕方になるとどこかで雷雲が光っていた。風も非常に変わりやすく、夕方などかなり強い風が吹く。紫外線も強く、日焼け止め、日焼け止めリップは必須。何度か塗りなおしたが、それでも唇はかなり紫外線にやられてしまった。

今回は、2日目のルートが、累積標高差事態は変わらなかったが、大きな登りがその日の後半に移動したため、走りやすくなり完走率が上がったと思われる。

これで、4つ目の1200km完走。RUSA主催の1200kmは初めての完走でした。
さて、次はどこを走ろうか・・・。
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by ntoshiyuki_jp | 2012-07-27 09:54 | Colorado High Countr
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