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旧タイトル:風を感じて自転車記Ⅱ センチュリーラン、ブルベを中心に北米での自転車ライフを紹介しています。新テーマGPS活用を追加
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ダイナモライトのリコール?!
 現在、ライトはバッテリー、ダイナモ駆動ともにLEDライトを使用しているのは前にも書きました。ダイナモ駆動のLEDライトはちょっと不具合も報告されているようです。購入する場合ちょっと注意が必要かもしれません。不具合が報告されたのは、今使っているInolight。
ダイナモライトのリコール?!_e0059231_1394933.jpg

結構照射範囲も広く、そこそこの明るさがあり、使える範囲のライトだと思っています。何が問題かっていうのは、このライト単体をShmidtのハブダイナモで駆動させる組み合わせで56km/h以上の高速走行を続けると発熱から保安部品が外れてライトが機能しなくなるそうです。これ、ライトもダイナモもドイツ製なんですけど、ドイツの道交法だとダイナモ駆動のライトとテールライト(ダイナモから電源供給)を付けなければならないそうで、その使用条件だと保安部品の発熱が想定内で破損することはないそうです。つまりこの組み合わせしかテストしていなかったそうです。こちら米国ではテールライトは電池で動作させる人の方多く使用条件の違いからきているみたいです。対策はInolightをデュアルでとりつけるか、テールライトに電源を供給するか、56km/h以内で走ることと言われてしまって交換を検討していたら、発売元からライトとダイナモ間にもう一つ保安部品をかませることで対応すると言ってきました。まぁ、オハイオでは長い下りは無く夜間56km/hを持続するのはありえないので保安部品がくるまでゆっくり待とうと思っています。カナダの1200kmとかの直前だったら絶対交換していましたね。

 もう一つは,持っていませんが、B&M社のダイナモ駆動のLEDライト、DLumoticの初期型のもの。これは、ハロゲンのセカンダリライトと併用すると、やはり保安部品が発熱ではずれて機能しなくなるそうです。既に対策版の製品が出ているようです。ただし、外観から初期型と対策版を見分けるのは困難とか。たかだた3Vの電圧と思っていましたが不具合ってあるものですね。

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