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旧タイトル:風を感じて自転車記Ⅱ センチュリーラン、ブルベを中心に北米での自転車ライフを紹介しています。新テーマGPS活用を追加
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自転車でどれだけ走れる?
 今年は結構走っているような気になっていたけど、今年の年間走行距離は今のところ6000km。イベント参加というかブルベではトータル3800km。現時点で、昨年、一昨年と大きな差は無い。
 何でこんなこと書いたかというと、カナダの鉄人Kenが生涯ACP,RMブルベ走行距離が100,000kmを達成した時凄いと思った(私の今のペースだと20~30年かかる)が、RM1200で知り合ったRAAM経験者のMarkは昨年のブルベだけで年間20,000kmだとか(@o@。昨年からブルベを始めて今回が1200km初めてといっていたShelleneは昨年年間12,000km。走っている桁が違う。どおりで余裕を持って走っていたわけだ。まぁ、彼らと一緒に走れてよい経験になったと思う。ちなみに、私の住んでいる地域のブルベの主催者も冬場は毎週100マイルのライドを開催しているし年間走行距離はかなりだと思う。RUSAでのカウントだけどMarkとうちの主催者は5~6年でSRを10回達成しているそうな。モチベーションをどうやって維持しているんだろうか。
 距離だけ重視してやみくもに走っても無駄が多いと思うが、やはり走った分だけ安定した強さがあると思う今日この頃です。
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by ntoshiyuki_jp | 2008-08-26 22:42 | 日々雑多
GPSが・・・。
 先日200kmを走った夜、普段ならログを落とすためにGPSを車からおろすのですが、疲れていたのでそのまま車のダッシュボードの上に置いていました。車は鍵をかけていなかったがガレージの中。そんな時に限ってガレージのドアを閉め忘れ、翌日気がついたらGPSが消えていた・・・。夜、知らない人がガレージの中まで入ってきたかと思うとちょっと気持ちが悪い・・・。

 警察、製造元にも届けたけど戻ってくる可能性はきわめて低いと思う。日本語版に比べたら米国版は半額以下で買えるが、それでも結構な出費と日数。来週末に1000kmを完走してR-5000達成と思っていたけど、この出費を考えるとキャンセルしようと思っています(ブルベは参加費は安いけど、1000kmだとモーテル3泊、3日分の食事となると結構かかります)。ということで、1000km完走とR-5000達成は来年以降に持ち越し。家に踏み込まれたり、車とか自転車を盗まれなかっただけでも良しとするしかないとは思いつつ、悔しいなぁ。
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by ntoshiyuki_jp | 2008-08-20 23:22 | GPS活用
RUSA 10th Anniversary Ride 200K
 RUSA 10th Anniversary Ride 200Kに参加してきましたが、走った翌日ショックな事があったので、今回は簡単に。

 参加者は32名、古くからブルベを走っている人達から今回が初めてという人までいろいろ。タンデムも2組。タンデムは主催者のBob&PattiとRUSAのボードメンバーのDon&Philli夫妻。今回はACP認定のブルベでは無く、RUSA認定のブルベ200km。コースは記念Rideということで、普段ではありえないフラットなコース。累積標高差はGPS測定値でAJ埼玉主催のアタック霞ヶ浦よりちょっと多いくらい。

 ブリーフミーティングでは、創設から関わってきた前主催者のDaveが簡単な歴史を話、そして現ボードメンバーのDonからもいくつか話があった。

 朝7:00、全員がそろって走り始めた。今回は記念Rideなので希望者はAudaxペースで走ろうということになっていた。走りはじめは32km/h(20マイル/時)で全員だんごで走っていく。ところで32km/hってAudaxペース?さぞかし車は邪魔に思っただろう・・・。20km弱走った所のダムの駐車場がインフォメーションコントロール。答えを全員に伝えて先に進む。一人でゴールしたときのために、私はとりあえず答えをカードに書いた。

 一つ目の湖畔をぬけ、50kmほど走ったところで2つめの湖畔の道。緩いアップダウンの道で一人がアタックをかけ先行していく。それを追いかけたのは1名だけ。今日はAudaxペースで行くと言うことなので誰も追わない・・・。はず・・・、しばらくして下りでBobが突然ペースを上げる(何故に・・・)。他の人達もペースが上がる。登りはタンデムは苦手で、ここでグループから先行、皆を待とうと思っていたらDonからそのまま行けと言われ、戻るに戻れなくなってしまった。ここからは35km/h(私の今までのブルベではありえないペース)でずっと走り96km地点のコントロールに着いたのはスタートしてから3時間ほどしか経っていなかった。完全なオーバーペース。

 コントロールではそれほど補給が要らなかったので簡単に済ませ、どうしようかと思っていたら一緒に行こうとのお誘い。断る理由もないので一緒に出たがこの人達速すぎ。36km/hで行く。ロッキー1200kmで一緒だった人達から伝言があったのか、今回もちょっと遅れ出すと背中を押されたり、ペースを戻そうと引き上げたりしてくれる。そんなこともあり、次の120km地点のコントロールに着いたときは、もう限界。時間はまだ11時になったばかり。しかし、次の区間でも脱落は許されず30km弱、一緒に行くことになる(ToT)。

 最近ケイデンスを落として楽に走っているが、彼らについて行くには今のケイデンスだとギヤが足りない(コンパクトを使っているので一番重いのが48X12T)。気持ちの良いルートだが、写真を撮る余裕無し。何とかこらえて148km地点のコントロールに到着。時間はまだ12時すぎ。ここで食事をすることを伝えてグループを離脱した。

 そこからは自分のペースで淡々と進んだが、最後の20kmでちょっと頭痛を感じた。今回補給はまじめに考えていなかったのでミネラルか給水が不足していたようだったが、残り少しそのまま走り続ける。最後、7時間30分を切れるかと思ったが、最後力尽き7時間33分でゴール。トップでゴールしたのは途中いじめられた指導してくれた人。20分前にゴールしていた。殆どの人が9時間以内に戻ってきた。ルートが易しく、無風と記念ライドに相応しい良いコンディションだった。

走行距離 207km
走行時間 7時間33分
累積標高差 1000m(GPS測定値)
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by ntoshiyuki_jp | 2008-08-18 11:20 | ブルベ
OR200 Anniversary Ride
明日は RUSA 10周年記念ライド 200kmブルベが全米各地で開催されます。

 今回のルートは普段ではありえないフラットなコースだとか・・・。本当かなぁ。
ちなみに試走(試走認定ではありません)した人の写真はこちら。工事中の柵を強行突破という箇所もあるみたいだけど、川・湖畔沿いの気持ちの良い道が多いようです。
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記念ライドということで、纏まって走ろうとメーリングリストでは回っていますが、団体行動が苦手な私たちがどこまで纏まって走れるんだろうか・・・。

今回は夜間走行無し、気温も15度~27度くらいみたいなのでハブダイナモもシートポストに付けるキャリアも外して身軽な状態で走りたいと思っています。
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by ntoshiyuki_jp | 2008-08-16 08:08 | ブルベ
RM1200 走行記17 あとがき
 自転車通勤3日目、朝の気温は15度程度、半袖ジャージ+アームウォーマだけではちょっと寒かった。もう夏は終りなんだろうか。

本題に戻って、今回でRM1200の走行記は最終回です。最後はいつもと同じパターンですが、今後のために気付いたことを記しておきます。

走行ログ
 RM1200km中、GPSを使ったが、基本的にはログ取得目的だった。ナビゲーションが本当に必要だったのは数箇所のコントロール付近のみ。そのため、バックライトも点灯させなかった。そのため、電池交換は2回で予定より1回少なかった。ログ取得の設定を自動にすると1200km全てを保存することができないので、150mおきの設定にした(VanIsle1200の時と同じ)。そのため、公式データと多少異なる。

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 走行距離:1207km (オフィシャルデータ1211km)
 総走行時間:77時間16分
 実走行時間:58時間32分
 累積標高差:10049m(オフィシャルデータ8240m)

 0km : Kamloops : 23日 22:00
 61km : Barrier : 24日 0:07 (6分休憩)
 122km : Clear Water : 24日 2:50 (18分休憩)、CP
 228km : Blue River : 24日 7:54 (30分休憩)、CP
 318km : Valemount : 24日 12:16 (30分休憩)、CP
 442km : Jasper : 24日 18:48 (3時間50分休憩、仮眠2時間)、CP
 529km : Beauty Creek : 25日 4:23 (1時間50分休憩、仮眠1時間)、CP
 676km : Lake Louise : 25日 15:25 (35分休憩)、CP
 702km : Castle Junction : 25日 17:10 (9分休憩)、CP
 729km : Lake Louise : 25日 18:36 (24分休憩)
 813km : Golden : 25日 23:21 (5時間18分休憩、仮眠3時間)、CP
 894km : Roger Pass : 26日 9:36 (23分休憩)
 961km : Revelstoke : 26日 12:38 (56分休憩)、CP
 1072km : Enderby : 26日 18:48 (24分休憩)、CP
 1095km : Salmon Arm : 26日 20:20 (58分休憩)、CP
 1207km : Kamloops : 27日3:16

走力
 今回、どのくらいのペースで走るのが自分にとって効率的なのか把握できずに本番をむかえたが、RM1200中はずっと調子が良く足が回った。その結果、殆どの区間で貯金を作ることができた。おかげで、時間を気にせず走ることができた。今年は春から100km無補給、そして600kmでは意識的に400km+200kmと、1日のサイクルを400kmにして走った。良い方向でこれらの成果が現れたと思う。今回のRM1200kmのログを纏めると、
 442km : 20時間48分
 371km : 28時間35分(仮眠2時間+1時間)
 398km : 27時間55分(仮眠3時間)
だった。やはり400kmをコンスタントに走れるようすにするのは重要だと思った。

携行品
 荷物は、リアのバッグとステム後方に付けたBento Boxに納めた。基本的に補給食はBento Box、その他はリアのバッグに収納した。ブルベカード、パスポート、キューシートはPBPでもらった首から下げるケースに入れた。これで、特に問題は無かった。パンクは1回。それ以外のメカニカルトラブルは無かった。携行した物の詳細は本文中に記載しているのでここでは割愛します。

ライト・GPS フロントライト
  Inoled 20+(2WLED) :シュミットハブダイナモ駆動
  CatEye HL-EL530(1WLED):単三電池4本(電池交換1回)
  PETZL ティカ(ヘルメットライト):単4電池3本(電池交換無し)
 リアライト
  CaEye TL-LD130-R:単4電池2本(電池交換無し)
  CatEye SL-LD100-R:予備として装備(点灯させなかった)
  ダイナモ駆動のテールライト:ライトの保安部品として使用
  ヘルメットに取り付けた赤色灯(初日のみ使用)
 GPS
  Garmin Map 60cs:500kmおきに単3電池交換
  トータル単3電池6本使用

車検・受付
 スタート時間、日中の仮眠時間を考慮して決めれば良いと思う。
 今回、10:00には受付を済ませ、午後は仮眠した。

ドロップバッグ
 セオリー通りなら、Jasper、Golden、もう一カ所はSalmon ArmかRevelstoke。
 ただし、Jasperは混雑するのと、シャワー・仮眠の建物が別で時間をロスするので、Jasperに日没前に到着できる走力があれば、Beauty Creekに荷物を送るのがベストだと思う。注意点としてはBeauty Creekはベッドの数に制限があること。最後の1カ所は着替えの他に不要な物を置いていけるので特に必要なくともバッグを送っておいた方が良いと思う。今回は基本どおり、Jasper,Golden,Salmon Armに荷物を送った。

スタート時間
 何を求めるかで異なってくるので一概に言えないが、個人的な考えとして、80時間程度で完走できる走力があるなら、どの区間を夜に当てるかを考えてスタート時間を決めれば良いと思う。Valemount-Lake Louise間はできる限り景色を見られる日中に走るべきだと思う。この区間で唯一夜をあてるとすれば、Jasper-Beauty Creek間が良いと思う。

走行中
 100km無補給区間が何カ所かある。特に水の確保を充分考えておく必要がある。路面状況は悪くは無いが、それほど良いわけではない。特に路肩には小石、タイヤ屑などがありパンクしやす。特にKicking Horse Pass~Goldenにかけては注意が必要。

眠気
 Jasper-Beauty Creek間、Salmon Arm-Kamloops区間で眠気を感じたが大きな問題は無かった。CPで寝たのは3カ所、トータル6時間である。カフェインのタブレットは数カ所で使用した。

仮眠
 今回は主催者から提供された仮眠施設(Jasper, Beauty Creek, Revelstoke)を使った。シャワーも使え快適だった。Jasperは建物が別でロスが結構あるが、PBPと比べたら無駄な時間は殆どなかった。加えて、Jaspe-Beauty Creek間は登り基調のため、Jasperのコントロールは睡眠時間を削ってもクローズ時間の1.5時間前には出たい。仮眠施設では耳栓も提供してくれた。耳栓を使って寝ることになれていなかったので、耳栓を使うと逆に寝られなかった。

天候
 Kamloops付近は砂漠のような気候、日中気温は30度を超えるが非常に乾いている。夜間は十数度まで下がる。山間部は最低気温は数度にまで下がる。日中は25度くらいまでは上がる。今年1年、気温と服装をチェックしながら走っていたので特に問題は無かった。加えて、Kamloops付近は常に西風が吹いている。最後のRevelstoke~Kamloopsは向かい風基調となる事が多い。

その他
 色々RM1200に対応できるように下記のものを準備していた。
 (1)3ボトルで対応できない時のためにJasperにキャメルバッグを送った。
 (2)気温が高くなった時のためにヒエピタを持った。
   アキレス腱が痛くなったため仮眠時に2回使用
 (3)気温が低い時のために塗るカイロ、使い捨てカイロを持参
   早朝の山岳区間で塗るカイロを膝に塗った
 (4)ドロップバッグにアンダーウェアなども予想気温に合わせて送った
   走行時間帯が予想と異なったため、結局ウールのアンダウェアをずっと
   使った。ゴアのレインウェアも同じ理由で使い続けた
 (5)スペアタイヤをGoldenに送った。
   使用することは無かった。

公式結果、写真等はこちらにアップされています
(かなりの数の写真がアップロードされていますが、参加者からの提供がそれ程多くないのがちょっと寂しい。まぁ、そんなものかな)

これまで長々と書いてきましたが、これにてRM1200の走行記はお終いです。
おつきあいいただきありがとうございましたm(__)m。
Blogの形式だと見づらいと思うので、今までの内容をWeb-Siteに纏めました。文章は同じですが、写真を多数追加しています。興味がありましたらそちらも見ていただけたらと思います。

 やっとこれで、次の記事に行けます。次のイベントは今週末の土曜日に開催されるRUSA 10周年記念のブルベです。米国の各地で同じ日に200kmブルベが開催されます。今回参加する200kmのルートはこのイベントのために特別に設定したルート。主催者からの情報では累積標高差は200kmで700mと普段の1/3くらい。フラットだと言っていますが、走ってみないと分からないですね。

後日送られてきたメダル
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by ntoshiyuki_jp | 2008-08-13 02:55 | RockyMoutain1200
RM1200 走行記16 Post Ride
 ゴール後、ホテルの予約が無いので朝までゴールにいさせてもらうことをボランティアの人に話して、既にゴールした人達の中へ。ビールで乾杯!
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 それからしばらくして、Tさんも到着。またまたビールで乾杯。ゴールした興奮のせいか眠いのに眠れない。横になったり、その辺をうろうろしたりして時間をつぶしていると日本から参加しているOさんも到着。途中問題があったようだがさすがに速い。Tさんを起こしてまたまた乾杯(いったいいつまで飲んでいるのだろう)!そして充分仮眠をとったMarkとShelleneが元気にゴール。
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この後お腹が空いたので近くのデニーズでTさんと朝食。戻るとM&Mさんは既にゴールした後だった。ホテルに戻ろうとしたところで今回コースレコードでゴールしたKenが現れた。
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 ホテルのチェックインは1時から、それまで自転車を梱包しておこうと思っていたが、部屋の掃除が終わっていると言うことで、時間前に部屋に入ることができた。シャワーを浴びてから荷造りと思っていたが、寝てしまった。気がついたら3時過ぎ。5時からPost Ride Partyなので、ちょっと早めだが4時にホテルを出た。場所は歩いて10分くらいのThompson River University。しかし、歩きながら案内状を見ると開始時間は4時からになっていた。大学近くまで行くと雨もぱらついてきた。濡れていくしかないと思っていたらスーッと車が横に停まり乗っていけという合図。サンフランシスコからの参加者だった。濡れずに済んで良かった。

 そして、Post Ride Partyでは食べて飲んで食べて・・・。今まで会った人達と話をしてあっという間に時間が過ぎ解散。
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 部屋に戻ると荷造りする元気も無く寝てしまった。翌日慌てて荷造りしたのはいうまでもない。
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 朝9時にやっと荷造りが終わり、ホテルをチェックアウト。朝食を食べにダウンタウンに歩いていった。ここのホテルからの景色もこれで見納め。
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 昨日と同じデニーズで朝食を食べていると、隣のテーブルのグループは昨日車に乗せてもらった人を含めたサンフランシスコから来た人達。グループの中のJosephが同じ時刻の飛行機に乗るということで、タクシーをシェアすることになった。それから時間までダウンタウンをぶらついたが、4年前のような土産物屋は無くなってしまい、ビジネスの街に変わってしまっていた。見るところもなくKさんの泊まっているB&Bに寄ると、外で自転車を梱包していた。しばらく話をした後、時間となり、ホテルで荷物を受け取りタクシーで空港に向かった。運転手に街の中に土産物屋がなくなっている話をすると、人口が増加していて拠点が郊外に移ってしまったらしい。

 Kamloopsの空港には予定通り到着。Kamloopsの空港は自転車のサイズの荷物だとX線に通すことができず、せっかくきれいに梱包したのに、全て開けられ調べられた。ちなみに、Josephは分割式のフレームの自転車でX線に通せるサイズの大きさに梱包できていたので、調べられることも自転車運搬費用も払うことなく預けられた。飛行機で遠征するなら小さく梱包できる自転車が良いのかと考えさせられた。そしてVancouverへ。
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 乗り継ぎ時間は4時間ちょっと。空港内で時間をつぶし、夜行便でNewarkへ。飛行機はがらがらで3席確保。座ってシートベルトをしたら爆睡。離陸も覚えていない。それから横になって寝た。気がついたらもう着陸態勢に入っていた。飛行機の中でこんなに寝られたのは久しぶりだった。Newarkでの乗り継ぎがめんどくさかったがそれも旅の一つ。
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 最終目的地の空港には1時間遅れで到着。家族に迎えら、途中食事をして無事帰宅した。

<もうちょっとだけ続く>
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by ntoshiyuki_jp | 2008-08-12 09:15 | RockyMoutain1200
RM1200 走行記15 Goal!
 Enderbyのコントロールでも20分ほど休憩。
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 速い人達を先に出してゆっくり行こうと思ったらMarkとShelleneがここからはゆっくり行くからと放してくれない。コントロールを出てすぐにTさんとすれ違う。途中で休憩していたようであった。
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 Mark,Shelleneとはつかづ離れずの微妙な位置関係でSalmon Armへ。
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景色は山間部から農村の風景に変わってきた。こういう風景もまた良いが、アップダウンはそれなりにある。
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 EnderbyからSalmon Armまでは23キロと短い。農村の風景を楽しんでいるうちにSalmon Armに到着。地図ではコントロールの建物までの道順は簡単そうだったが、実際にはアップダウンが結構あり、地図と感覚が違いミスコースしている人が結構いた。

 SalmonArmのコントロールには日没前20:20に到着、MarkとShelleneには走り続けることを話、明日パーティで会おうと話して分かれた。コントロールで食事をしているとTさんが入ってきた。Tさんもまたそのまま走り続けると言うことであった。このコントロールでは2004年にJasperでお世話になったMichelがボランティアをしていた。彼の話では登りは7つ。後はフラット。4時間30分で行けるという事(平均25km/hになると思うのだが・・・)。強いサイクリストの言うことは話半分で聞かなければいけないことはいつものこと。
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 気になるのはコンビニの有無。結局、夜間走りつづけるなら、ゴールまでの110kmは無補給らしい。最後が無補給区間になるのは想定していなかった。

 不要な荷物はドロップバッグに移した。もうゴールまで走り抜けるだけである。薄手のウィンドブレーカをここに送っていたが、夜間の冷え込みがどれくらいか想像できなかったので、安全を見てゴアのレインウェアのままにした。念のためヘッドライトの電池も交換した。準備が終わった所で、Tさんと一緒に走ろうかとも話したが、最終的には各自のペースで走ることにした。ゴールで会うことを約束して彼と別れた。そして、ゴールのKamloopsに向かって走り始めた。

 コントロールを出ると、一度大きく下って、川沿い(湖沿い?)の道をひたすらKamloopsまで進む。まずは中間地点のChaseを目指した。向かい風が結構きつく、1100km近く走ってきた体には堪える。最初は登りの数を数えながら進んでいたが、そのうちどうでもよくなってきた。前に向かって進むだけである。中間地点のChase手前の坂を登りきった所にあるガソリンスタンドで小休止。といってもお店は閉まっている。後続は来る気配無し。Liquid Foodのボトルを再度満たして最後の60kmを走り始める。しかし、大きな登りは無いはずなのになかなか距離が減らない。向かい風の影響もあるが、それより補給が足りないようで足が動かない、10kmおきに休憩を入れていたような気がする。

 ゴールまで数キロ、Kamloopsの町の明かりが見えたとき、ほっとしたのと、4年前に見ることのできなかった町の明かりが見えて何かうれしくて自然と笑みがもれてくる。
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 間違えようの無い直線道路、ハイウェイのインターを降りて町の中へ。朝の3:16、4日前にスタートした地点に戻ってきた。誰かゴールで迎えてくれる人がいればポーズを作ってゴールするのだろうが、深夜、建物の外に人影は無く寂しいゴール(感動的なゴールを迎えたいなら時間調整して明るい時間帯にゴールした方が良いと思った)。
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 静かに明かりの漏れているドアから建物の中に自転車を入れた。深夜にも関わらず待機していたボランティアスタッフ、既にゴールしていた人達から拍手で迎えられた。長いようで短かったRM1200が終わった。
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<続く>
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by ntoshiyuki_jp | 2008-08-12 01:29 | RockyMoutain1200
RM1200 走行記14 Enderby
 RevelstokeのコントロールでカードにチェックをしてもらっているとTさんがDNFと言われる。
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 ちょっと前を走っていたはずで一瞬事故と思ったが、ふと顔を上げるとTさんがこちらに向かって手を振っていた。よく話しを聞いてみたらKさんの事だと分かった、Tさんの姓とKさんの名が似ていてボランティアの人が混乱していたようだった。
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 カードにサインをもらった後は食事。ここでもひたすら食べる。Beauty Creek以降良く食べています。燃費が悪いとも言うが・・・。
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 食事をしていると、Support VehicleのDavidが現れる。今回の彼のアドバイスは今夜中にKamloopsまで走り抜けること。いやぁ、最後まで楽させてくれません。でも、一般的に夜間の方が、風が弱く、交通量も少なく、気温も低いと三拍子揃っているので、4時くらいまでにKamloopsに着けるなら行ってしまった方が正解だと思ったのは確かだった(今回予想に反して夜間風が止まなかった)。DavidにはSalmon Armに日没前に着けたらアドバイス通りKamloopsに向かうと話した。ただし、早く着きすぎるとホテル代がもう一泊余計にかかってしまうという別な事も考え始め、着くなら12時以降、逆算すると早くてもSalmon Arm出発夜7:00という結論に達した。しかし、ここからKamloopsまでは風は向かい風でこんな心配は不要だった。そして、Tさんよりも一足先にこのコントロールを後にした。

 Revelstokeを出ると、いよいよゴールは近づいてい来る。一方気温は上がってきて向かい風も吹いてきた。それでも前半の山間部は気持ちの良いサイクリングだった。
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 Three Valle Gapで休憩しようかとも思ったが人が多いのでパス。ちょっと先で風景の写真を撮っていたらTさんが抜いていった。
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 それからも比較的順調にきてはいたが、気温が上がり、日差しもきつくなり休憩できるところを探していたら、木陰でテキサスから参加しているMarkとShelleneが寝ていた。彼らが寝ている反対側のフルーツショップでコーラを買って一息。後から来た二人がMarkとShelleneに合流していた。

 彼らならすぐに抜いているだろうと思い、彼らに手を振って先に進んだ。程なくして彼らのグループに吸収される。しばらく彼らがペースを合わせてくれたのか、前後しながら走っていると、Shelleneがリップクリームを落とす。気にせず進むようだったがもったいないので戻って拾った。次のコントロールで渡せば良いと思っていたら、親切にも一人が待っていてくれてグループに戻るのを助けてくれた。ちょっとだけチームのエースの気分♪ここから暗黙の了解でこのグループで一緒にEnderbyを目指すことになってしまった。私の所属しているチーム百哩走大王の精神としては一人風を受け、ドラフティング無しで進むべきなのだが、前と間隔を空けると引き上げようと助けてくれるし、ちょっとどうして良いか分からない状態が続く。Markが30km/hの一定のペースを作り、後ろに着いていくような形。先頭交代とかはしていない。MarkはここまでずっとShelleneを引いていたはずで、RAAM経験者はさすがに強い。良いペースだけどちょっと気が引けたので次のコンビニで水を補給することを伝えてグループから離れようとしたら、皆で入ってしまった・・・。
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 ゆっくり休んだ後、ハイウェイ1号線をと別れて97号線へと入っていく。ここからグループはペースアップ。40km/h近い・・・。1000km以上走って何故このペース。緩い登りで付いていけなくなったので幸いとばかりにグループから離れようとしたら後ろから押されるし・・・。逃がしてくれません。こんなペースで走ったこと無いと言うと、良いトレーニングだからと・・・(涙)。よく見ると自分も含めてこのグループは6人、内3名はRAAM経験者。こんなグループに付いていけません。脱落も許されず、もう後のことは考えず行ける所まで行ってしまえと何とか付いていく(と言いながら走りながら写真を撮ったりもしてみる)。
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 Enderbyまで数キロというところでMarkがパンク。グループは解散。やっと開放された。それでも今までの事もあるので、Markの修理に付き合う。牧場の横での修理だったが、柵の中の子牛が番犬様に吠えながら近づいてきた。
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 この間Shelleneにこのペースでいつも走っているかのと聞いたら、Markには普通のペースだとか・・・。Shelleneはそれほど長くはもたないと言っていたが、絶対嘘。彼女も楽に1時間以上付いている。彼の修理が終わった所で3人で走り始めた。Enderbyのコントロールには18:40に到着。
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日没前にSalmon Armに着けるのは確実だった。
<続く>
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by ntoshiyuki_jp | 2008-08-11 00:52 | RockyMoutain1200
RM1200 走行記13 Revelstoke
 GoldenのコントロールではJasperでの反省もあるので、しっかり食べた。そしてシャワーを浴びて、器械体操のマットの上に毛布2枚を使って寝た。爆睡で3時間、朝の3:30にボランティアの人に起こされるまで気がつかなかった。
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 起きるとTさんが朝食を摂っていた。彼からM&Mさんが先ほど着いたと聞かされた。そして私より一足先にTさんはコントロールを出発した。

 着替えだが、長袖の化繊のインナーウェア・ジャージをドロップバッグで送っていたが、次のRoger Passを早朝に登る事になり、冷え込みが厳しかった時に備えて替えるのをやめウールのアンダーウェア・ジャージをそのまま持つことにした。また、レインジャケットも軽量のものを持ってきていたが、それもまた使わずにゴアのレインウェアをそのまま持つことにした。そして朝食を食べた。そして、ドロップバッグで送っておいたオイルをチェーンに塗った。

 今まで気がつかなかったが仮眠できるコントロールでは夕食と朝食のメニューが異なっていた。今回はきちんとまんべんなく食べているような気がする。このコントロールでの滞在が今回最長の5時間20分だった。ここでもフロントタイヤの空気を入れなおして、ボランティアの方にお礼を言って最後の大きな峠Roger Passを目指した。

 Goldenの街を出るところで貨物列車で足止めされる。長い待ち時間だった。
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 それからハイゥェイ1号線に戻り、まずは今までとおなじような緩やかなアップダウンが続く道を進んでいく。
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都市までの距離を示す案内板にもゴールのKamloopsまでの距離が出始める。
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道の両側には今までと趣は異なるが雪をかぶった山々が続いている。峠の上りはゆっくりでも一定のペースで登っていく。時間の余裕は十分にある。峠5kmくらい手前に5箇所のトンネル(スノーシェード?)がある。ここが狭くて危険と言うことだったが、Lake Louise-Golden間と比べるとそれほど危ないとは感じなかった。
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途中休んでいたTさんをパス。トンネルを抜け、建物が見えてくるとRoger Passはすぐそこである。Roger Passにあるコンビニでカップラーメン、オレンジジュースで休憩。標高が高いせいか、単にお湯の温度が低いのが麺が固かった。30分ほどの休憩の後に、Revelstokeに向かった。この休憩の間、Tさんは先行していった。
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 Roger Passを越えた先にもトンネル区間がある。ここで横にすっと寄ってきた車がいたと思ったら主催者のカメラ班だった。
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 Revelstokeに向かう途中、キューシートに示されているCanyon Hot Spring Cafeで休憩を入れようと思っていたが、かなり道から離れているような感じに見えたため、寄るのをやめてそのまま進んだ。Revelstokeの町に入る手前で、テキサスから参加しているShelleneがパンク修理のため停まっていた。何か手伝えることがあるかと思い声をかけたら、一緒に走っているMarkに伝えて欲しいと言うことで先に進んだ。すぐに心配して引き返してきたMarkとすれ違った。

 ハイウェイ1号線から離れてRevelstokeの街に下っていくところは制限スピード50km/h。BC Randonneursのメーリングリストではスピード違反に注意と書かれていた(過去に自転車で違反切符を切られた人がいるとかいないとか)。違反切符を切られるかは分からないが、ブレーキをかけないと簡単にスピード違反してしまうのは確かだった。そしてRevelsokeの街に入り、コントロールへ。ここは自転車ごと建物の中に入るように指示される。Revelstokeのコントロールには12:40くらいに到着した。

<続く>
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by ntoshiyuki_jp | 2008-08-11 00:09 | RockyMoutain1200
RM1200 走行記12 Golden
 ハイウェイ1号線で西に向かい、BC州に入るとKicking Horse Passはすぐそこである。
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 ここで同じようにに記念撮影をしていた参加者はRAAMで私が見送った固定ギヤのチームのジャージを着ていた。話を聞くと私が見送ったサポートカーの運転をしていたそうである。なんか世間は狭いなと感じた。そして下りに備えてレインウェアを着たりしていたら、Doug,Susan夫妻、さらにもう1名が到着。彼らも下りに備えるために停まった。ここの下りが危険なのはDavidから聞いて分かっていたがどういう風に危険なのか実感として分からなかった。ここでまたまたDoug,Susan夫妻に相談(今回良いタイミングで彼らと一緒になるのです)。彼らが先頭で案内してくれることになった。

 5人のグループでKicking Horse Passの下りに入っていった。しかし、Doug, Susan夫妻の速い事・・・。45~50km/hで下りながら手信号で荒れたところの指示とか出してくれます。交通量が多く車道を多くは使えないので走るラインは1本しかなく、前を信じて付いていくしかない。運命共同体です。どこまで下るのか、手のひらも肩も下からの突き上げで限界近かった。それでも我慢して付いていくしかなかった。そして道がフラットになるとFieldの小さな街。Doug, Susan夫妻は休憩するために自転車を止めた。私を含めた残り3人はお礼を言って先に進んだ。後で聞いたらあの区間は嫌いなので飛ばしたと言うこと・・・。別なルートも検討していると言っていたが、難しいようである。しかし私にとって本当に辛かったのはこの先のGolden手前の下りだった。

 Kicking House Passの下りを下りきると比較的なだらかな下り基調の道になる。そして日没。しばらく3人が前後する形で進んでいったが、ハブダイナモのスイッチを入れると前の二人のスピードについていけなかった。ちょっと理由が分からなかった。多分補給が足りなかったのだと思う。Fieldのコンビニで休憩を入れてべきだった。しかし過ぎてしまったものは仕方がない。

 Goldenまで10kmほどの所でもう1箇所の下りの難所が待っている。夜の一人旅だとスピードが出せず路肩を走ることになるが、路肩はかなり荒れていて小石が多くフルブレーキングで下る感覚になってしまう。この下りで手が限界と思ったところでレストエリアが見え、小休止を入れようとした所気が緩んだのか立て続けに何度も石を踏んでしまいパンク。数百メートルだったが押してレストエリアに入った。そしてチューブ交換。パンクの原因を調べようとしたが、何箇所から漏れているのかも分からずあきらめる。タイヤに何か刺さっていないか十分確かめ、新しいチューブと交換・・・。新しいチューブに空気がうまく入らず焦ったがバルブがちょっと硬かっただけだった。そんな事で20分くらい費やし、Goldenに向かってまた下り始めた。

 先ほどのパンクの事もあるので、車道を集中して前だけ見て下っていった。途中Doug、Susan夫妻をパス。Goldenの街まで来ると、文明に戻ってきてほっとした反面、メインの区間が終わってしまい残念だった。Goldenの街中はそれほど難しいことも無く、夜11:21に到着した。
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<続く>
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by ntoshiyuki_jp | 2008-08-10 03:24 | RockyMoutain1200