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旧タイトル:風を感じて自転車記Ⅱ センチュリーラン、ブルベを中心に北米での自転車ライフを紹介しています。新テーマGPS活用を追加
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2013 Fleche
Flche 走ってきました。
出走チーム1、5人でスタートして、ゴールしたのは3人。常に誰かが遅れているような状況で、何とか必要要件だけ満たして完走したという感じでした。以下は忘れないようにメモを。

今回のメンバーは、RUSAの功労者の贈られる賞を2002年に受賞したDave、Ohio横断タイムトライアルの年齢別でのタイトルホルダです。BMBやPBPの完走経験者のJim、オハイオのブルベでは常に上位でゴールしているNed、それとマイミクのMattさんとのチーム。全員Fleche経験者。このメンバは前の週の寒い向かい風の200kmも全員10時間以内で完走しており死角はないはずでした。問題あるとすれば、今年は300kmまでしか走っていない自分かなと思っていました。

前日の夕方主催者のBobの家に先週忘れたバッグを取りに行き、Daveの家へ。先週の汚れ物は全て洗濯してくれていました。今回の天候だと、そのウェアがなかったらきつかったかも。本当に助かった。Daveの家に泊めてもらい、朝食までお世話になりました。

スタート時の服装は、ウールのアンダーウェア、半袖ジャージ、ウールの長袖ジャージ、ウィンドベスト、レインジャケット、ウインドブレークタイツ、ウールの薄手の靴下、足用の使い捨てカイロ、冬用シューズカバー、、シールスキンズの手袋、ウールのフェイスマスク。これでかなりの気温はカバーできるはず。

朝7:00のDaveの家の前で集合写真。冒険のはじまりです。
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写真は基本、撮影係りのMattさんからいただきました。感謝。
天気予報は晴れ!しかし、風は終始向かい風の予報。Daveの家を出てすぐに自転車道を使って15kmくらい、コロンバス郊外の車通りの少ない郊外まで一気に走ります。
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途中木製の橋の上でタイヤが滑ると思ったら凍結していました。寒いはず。郊外に出ると、昨夜あまり寝られなかったと言うJimが遅れ気味、斜め前方からの向かい風の中、彼を待ったり集団まで上がったりと序盤からかなり足をつかってしまいました。50km地点のCirclevilleには9:00ちょっと過ぎに到着。とりあえず予定通りだがまだまだ寒い。
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Circlevilleを出ると次はGreenfieldまで。多少のアップダウンは覚悟していた道。他の人たちはフラットなルートじゃなかったの聞いてくる・・・。そのために、Ride wigh GPSというサイトでルートを案内したのに・・・。そもそも、フラットなんて一言も言っていないし・・・。言ったのは後半Bike Trailでコロンバスまで戻ると言う事。いつもながら誰もきちんルートを把握していません。気温が上がってきたおかげかJimのペースが戻ってきた。なんとかなりそうな予感。遮る物が一切無い畑の中、道幅目一杯使って皆で助け合いながら走ります。
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しかし、アップダウンでチームがばらける。そして、気がつくとNedが見えない。メカニカルトラブルでペースダウン。彼の走力を信じて次のコンビニまで単独で行ってもらう。ディスクブレーキの問題で休憩中にショップに電話したりしながらとりあえず走れる状況にした。ディスクブレーキのトラブル見るのはこれで2回目。採用はまだ待ったほうが良いのかなぁ?
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Greenfieldで気温が多少上がったので、シールスキンズの手袋をやめてウールの手袋、それとフェイスマスクを脱いで、使い捨てカイロを捨てた。GreenfieldからLynchburgまでも同じような道、交通量も多く、うまく風をよけられない、ここで、Nedがまたまた遅れ、私とMattさんもDavid、Jimについていけなくなった。もう全然グループ走の体をなしていません。
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Lynchburgから折返し地点のNewtownまでも結局後半ばらけてしまい、個々に走ることになってしまった。Newtownに到着する頃、苦しめられた南西からの向かい風は向きを北西に変えつつあった。それは、後半も斜め前方からの風を意味していた。
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到着時間が遅れ、レストランが混む時間と重なってしまい、食事はあきらめて向かいのコンビニへ移動。まだ半分なのに全員疲れきっていた。復活を信じて長めの休憩を取る。Newtownでは妻が来てくれ、Nedの重すぎる荷物の一部を預かってもらった。助かりました。そして夜間の冷えに備えて、靴下を厚手のウールに、ベストを冬用のサーモベストに交換した。
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NewtownからLovelandはバイクトレイルの真平らな24km。ここをアベ20km/hを下回るようだと完走は難しい。24km/h前後で飛ばしていくが、気がつくとDaveとNedだけになっていた。Lovelandのコンビニには1時間ほど、日没直後に到着した。そして、JimとMattさんが遅れて到着。ここで、ペースが上がらないJimとMattさんが走るのを止める決断をした。残念だが仕方ない。残った3人で先に進んだ。

LovelandからLebanonも24kmくらい。良く知っている道だがペースが思ったほど上がらない。苦しみながらも1時間ほどでクリア。ここで、Daveの目の調子が悪くなり、加えてこれからの気温低下もあり走るのを止めるならレスキュー手段のあるここが良いという話になった。公共交通機関の無いこの辺りでは、誰かの助けがないとDNFも難しい。唯一可能性がある知人に電話するが繋がらず先に進むことにした。これで完走するしか選択肢はなくなった。これは走れと言う天の声か?夜10時、気温は4度くらいになっていた。

LebanonからXenia。この間40kmくらい。ここで、ペースが上がらなくなり、DaveとNedに置いていかれる。ペースダウンの原因はボトルの中身が冷たく走りながら飲めないこと。まだ間に合うと信じて暗闇の中進む。Xeniaのコントロールに着くと・・・誰もいない・・・。ミスコースしていたもようで5分くらいしてコンビニに到着した。1:30まで、50分程休むことにする。お店のすみっこでDaveが横になる。この時間を利用して防寒対策。足は使い捨てカイロ+ビニール袋で足を包んだ。顔はウールのフェイスマスクをまたかぶった。手袋はウールの手袋とシールスキンズの2枚重ね。そして、使い捨てカイロをその間に入れた。ちょっと出発が遅れ、1:40くらいに走り始めた。

次は22時間コントロール。距離は50km。普通に走れば何てこと無い距離。走り始めてすぐにNedが遅れ始める。そして、前を走っていたDaveが見えなくなっていった・・・。目の調子が悪いDaveは途中分岐のの度に待っていた。Londonに近くなってくると、気温がさらに低くなっていくのが感じられる。手の甲にカイロを入れていたが、指先の感覚がなくなりはじめていた。バイクトレイルの終端がLondon、4:00に到着。Daveとハイタッチそして抱き合って到着を喜んだ。それだけ苦しかったということか。Daveは到着するなり、すぐにコンビニの隅で横になっていた。彼は寝ている間震えが止まらなかった。ここでやめるべきか、というより救急車を呼ぶべきか悩んだ。そして、もう一つ気がかりはNedの遅れ。約20分遅れで到着。何とか完走が見えてきた。でもぎりぎりだと思った。外の気温は-2度。体感気温は-5度くらいだった。

朝5:00、最後の35kmを2時間で走らなければならない。走り出すのに手間取り、10分程遅れで走り始めた。震えながら走り始める。手のカイロを手のひらの方に置いたら暖かくなり始めた。これなら何とかなりそうだった。再びバイクトレイルにのって20km程。Nedが徐々に遅れ始める。そして、10kmくらい走ったところでDaveのペースが下がり始めた。彼の前に出て25km/hをキープする。バイクトレイルの終点に6:00に到着。周りが明るくなり始めていた。Nedを待って、纏まって走り始めた。最後の仕上げ、残り15km程。時間は1時間弱。GPSの表示する到着予定時刻は6:45。15分の余裕。何とか行けそうだが、ノントラブルでの話し、パンク一つで完走は危うい。皆体力も気力も限界、会話もうまく交わせなくなっていた。明るくなってきて、何とかペースが落ち込むのだけは避けられた。そして最後の曲がり角を曲がり6:50くらいに到着。
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JimとMattさんも来ていた。疲れた。そして、無事戻ってこれてよかった。関係した全ての人に感謝です。
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疲れた。主催者のBob,Pattiが朝食を準備してくれた。スクランブルエッグ、フルーツを沢山おいしくいただきました。

Flecheを企画するのは今年で最後にしていいかなと思っていたけど、今回すっきり終われなかった。また次回も走るのかな?!まぁ、それはまた来年考えます。

おまけ画像。何故か靴で遊んでいる猫。主催者宅にて。
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by ntoshiyuki_jp | 2013-04-26 21:49 | ブルベ
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